父の日について知りたい方へ
本記事では以下のような、
●父の日の意味って?
●父の日の由来は?
●父の日に贈るのは何がいいの?
という疑問についてお答えします。
父の日について知っておきたい人は読んでみてください。
父の日の意味・由来は?

そもそも父の日がいつかご存じでしょうか?
父の日は、6月の第3日曜日と決まっています。
2021年は6月20日です。
ではなぜその日なのか?父の日意味と、由来について知ってみましょう。
父の日の意味
基本的には母の日と同じ意味合いで「日頃の父に感謝する」日です。
日頃照れくさくて言えない、感謝を伝えるとてもいい機会です。
父の日の由来
父の日は、日本ではなく、母の日同様、アメリカが起源と言われています。
昔、男で一つで育ててくれた父親を尊敬した一人の女性、ソノラ・スマート・トッドという人がいました。
1910年当時、母の日があったアメリカで、彼女は父の日もあるべきだと考え、牧師協会へ嘆願したのが始まりと言われています。
この際、ソノラ父親が6月生まれだったため、6月に「父の日」を祝う礼拝をしてもらいました。
それが第3日曜日だと言われています。
その後1972年にアメリカで、正式に6月の第3日曜日が記念日として制定されました。
日本で広まったのは、1980年ごろと言われています。
父の日どんな物を贈ればいいのかについて

母の日にはカーネーションが有名ですが、父に日にはそのような花があるのでしょか?
また花以外にも、おすすめな父の日グッズを紹介します。
父の日に贈る花
父の日に贈られる花は、意外ですが「バラ」です。
これは父の日の起源であるソノラが、父の墓前に白いバラを供えたことが由来と言われています。
バラを贈る場合は、大きく2つに分かれます。
1.父が健全である場合は、「赤いバラ」
2.亡くなっていれば、「白いバラ」
このように色によって違いがあるので注意しましょう。
また近年では、上記の色以外に「黄色いバラ」を贈る場合も、増えています。
これは日本ファザーズ協会が開催している“父の日黄色いリボンキャンペーン”が影響しています。
このイベントでは、父の日のイメージカラーを幸福や喜びの象徴の黄色としています。
それにより「黄色いバラ」を贈られるようになりました。
ちなみに、「黄色いバラ」の意味は【友情】というポジティブな意味と、【愛情の薄らぎ】【嫉妬】などのネガティブな意味があるので、気になる場合は他の花と組み合わせると良いでしょう。
父の日の贈り物
父の日に贈る花は「バラ」ですが、一般的には花を贈るよりも、実用的な物や男性に喜ばれそうなものを贈るのが多いです。
最後に参考までに、父の日の贈り物にオススメなグッズを、3つご紹介します。
腕時計
未だ現役のお父様の場合、「腕時計」は非常に重宝します。
また、娘や息子さんからいただいたものならとても喜びます。
お父様の年齢にもよりますが、安っぽい見た目ではないけど、デザインがシンプルなものなどがいいでしょう。
About Vintageは、デザインのディテールと品質にこだわる事で、シンプルだけではなく ラグジュアリーな北欧デザインの腕時計なので、いいかもしれません。
■公式:About Vintage
詳しく知りたい方は、別記事をお読みください。
皮小物
皮小物も男性の場合は、あると便利です。
皮小物などは自分であまり買うことがないので、プレゼントとしてオススメでもあります。
【Leather Goods Shop Hallelujah】 は、スマホケース、キーケース、財布などの皮小物が色々あり、名入れサービスもできるので父の日贈り物にいいかもしれないです。
■【Leather Goods Shop Hallelujah】公式通販
オリジナルグッズ
腕時計や、皮小物のような本格的な贈り物でなくても良いなら、オリジナルグッズがオススメです。
【ファンクリ】 では、スマホで簡単にデザイン可能で、オリジナルグッズを作ることができます。
ゴルフボールやタオル・マグカップなど、色々作成可能なので見てみるといいと思います。
別記事で詳しく紹介もしています。