「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」のプレゼントを 彼女に検討している方へ
プレゼントを贈りたいんだけど、ちょっと気になることが…
●そもそも「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」の違いって何?
●「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」の保存期間は?
●「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」はプレゼントに向いているかな?
というお悩みを解決します!
好きな人にプレゼントするものだから、事前に詳しく知っておきたい!
と思っている、マメな彼氏の皆様は是非お読みください。
本記事の内容は以下のようになっています。
1.「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」の違い

そもそも「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」は何が違うのか?
結論から言うと、この2つは本質的には同じ意味合いのモノです。
「ハーバリウム」とは植物標本のことをさし、
「フラワリウム」とは、フラワーアーティストの興津理絵氏によって発案された名称です。
なので基本的にこの二つは、名称の違いによるものとなります。
2.「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」の保存期間

通常「生花」の場合、時期にもよりますが、保存期間が以下のようになります。
●春や秋の過ごしやすい気候の時期は約7日〜10日
●夏場は4~5日位
●冬場は10日〜15日位
「ハーバリウム」は、「プリザーブドフラワー」と呼ばれる、いわゆるドライフラワーを、不純物を含まない高純度性のオイルに浸すことにより、作成されています。
よって、みずみずしさを保ったま長く保存ができます。
「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」具体的な保存期間としては、1年位が目安になります。
なので、「生花」に比べると、長く花を楽しむことができます。

3.「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」が彼女へのプレゼントにオススメな理由
「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」が彼女のプレゼントにオススメな理由は、長期保存が可能以外にも、2点あります。
①水替えが不要
②置き場を選ばない
①水替えが不要
「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」は、高純度のオイルに浸されているため、毎日水を換える必要もありません。
「生花」の場合、長持ちさせるには、
●こまめに水を替えないと枯れてしまう。
●時には、茎のヌルヌルを洗い、切り戻しをする必要がある。
よって、保存に手間がかかります。
しかし、高純度のオイルに浸されているため、毎日水を換える必要もなく、ドライフラワーよりはみずみずしさを保ちながら、長期保存ができます。

②置き場所を選ばない

「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」は、基本的にスマートな容器や、おしゃれな形の瓶に入ったモノが多いです。
部屋のちょっとしたインテリアとして置くことができ、とてもおしゃんです。
またその形や色合いから、SNSの写真での人気が高いです。
「生花」の場合は、花瓶、気温、湿度など、置く場所を色々と検討する必要があります。
「ドライフラー」類の「プリザーブドフラワー」などは、気温はそこまで考慮しなくても良いですが、サイズの大きいものが多かったり、水気の多い場所は、好ましくないです。
ケースに入っていないモノもあり、埃があるような場所にも向いていないです。
他2点に比べても、「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」は場所を選ばないため、プレゼントされた側が、仮に一人暮らしの家でも、置き場に困りにくいと言えます。
※ただし注意点としては、高純度のオイルを使用してるので、引火の危険性があるので、火を使用するような所や、極端に高温になる所は避けた方が良いです。
4.まとめ

●「ハーバリウム」・ 「フラワリウム」は、基本的に同じもの。
●「生花」に比べると季節環境に左右されず、長持ち。
●水替え等の手間がなく管理しやすい。
●場所も選ばずインテリアとして使えSNS映えもする。
ちなみに値段については触れませんでしたが、安くて1600円〜あります。
自分のインテリアなら安くても良いですが、贈り物ならば、見た目的にも3000円以上からのモノが良いと思います。
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いい贈り物ができるように祈っています。